とんかつ ぽん太 Part4(代官山) 

代官山にある最もお気に入りのとんかつ屋。

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とんかつ ぽん太

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とんかつ定食

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小ばしらのフライ

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ご飯、味噌汁、新香(定食セット)

代官山にある最もお気に入りのとんかつ屋。
あの上野にある老舗洋食屋、本家ぽん多で修行された先代が、渋谷で1947年にお店を開いたのが始まりで、1992年にこの代官山に移転してきたそうです。
17時55分頃の訪問で先客0名、後客0名。
相変わらずこの時間帯は空いています。
昭和の雰囲気が残る店内ですが、清潔感があり落ち着いた雰囲気。
メニューはランチもディナーも同じ。
ロース、ヒレという区分はなく、とんかつはとんかつという種類のみになります。
それに定食と単品の区別があるのみ。
とんかつ定食と小ばしらのフライを単品で注文。

お味。
とんかつはとにかく衣が特徴的。
クリーム色の薄い色の衣。
とんかつの元祖である本家ぽん多の特徴を引き継いでいます。
薄くきめ細かな衣なので、サクサクとした一般的なとんかつ屋の衣とは別物。
溶けるような口当たりの衣になっています。
悪く言ってしまえば、肉汁や熱を吸いベチョベチョ感すらある衣。
しかし、この衣が自分にはたまらなくうまい。
お肉は柔らかさの中にも締まりのある絶品。
口当たりさっぱりしながらも、噛めばとってもジューシー。
肉汁がぶわっと溢れ出てきます。
脂身もほどよい甘味がありうまい。
お店に豚の銘柄を書いている訳でもなかったので今まで知らなかったのですが、この豚、幻の豚と呼ばれる神奈川県産の高座豚なのだとか。
さらに特徴的なのがしっかりとした下味。
衣と肉の間に塩胡椒で適度な下味が付いているため、何も付けなくても味が付いている。
この下味が秀逸で、肉の旨味を引き出してくれます。
ソースも塩も何も付けずに食べるのがおいしい。
付け合わせのキャベツは極細切りのもので、シャキッとしておりいい感じ。
これだけ細切りのキャベツは中々ありません。
添えられたポテトフライもホクホクしていておいしいです。
定食のセット内容は、白米に、なめこと豆腐の赤味噌汁、お新香になります。

小ばしらのフライはとんかつが同様に衣が特徴的。
薄くきめ細かなしっとりとした衣。
中の具も特徴的かつ絶品。
ボール状になっていますが、具は小さい貝柱と卵から出来ています。
小さい貝柱、とレアな卵が合わさりなんとも言えない甘味と貝の旨味が合わさる。
柔らかさとしっとり感、貝柱のコリッと感が合わさり食感も楽しい。
これも何も付けなくてもおいしく頂けます。

接客は店主と、そのお母さんの組合せがいい感じです。
もの静かで丁寧に仕事をこなす店主。
高齢なお母さんは気配りがよく、物腰も静かで素敵です。
ゆったりした雰囲気もいいですし落ち着ける空間なのが嬉しい。
何より空いているのがいいですね。
とんかつの元祖である本家ぽん多に近い味、個人的にはそれ以上の味を、近場で食べる事ができる。
素敵なお店です。
また行きたいと思います。

▼個人的評価
・ 味 :★★★★★(とんかつ定食)
・ 味 :★★★★★(小ばしらのフライ)
・接 客:★★★★★
・総 合:★★★★★

▼過去の訪問歴
2007/03/03
2007/02/15
2007/02/03

【とんかつ ぽん太】
東京都渋谷区恵比寿西1-34-15 ヒルズ代官山1F [地図]
11:30〜14:00
16:30〜20:20(L.O.)
定休日:日曜日、祭日
[ 2007/04/21 14:06 ] とんかつ | TB(0) | CM(0)

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